上田商店の歴史
1910年頃(明治43年)
創業者上田徳松が現在地より約500m南の木津川右岸に水車により精米業を始める。
1936年~(大正11年)
2代目一二が現在地に移転し、原動機を設置し、精米・製粉事業を行う。昭和15年に電動機に変更する。屋号丸三の由来は、2代目の一二にある。
1954年~(昭和29年)
3代目清一は、食糧事情の変遷とともに燃料(LPガス)の販売を始める。ガス器具の販売を始める。
1993年~(平成5年)
4代目裕一は、3代目の事業を継続しながら、伊賀市上下水道指定工事店を取得し、集落排水等住宅設備の増改築事業をすすめる。
2004年~(平成16年)
有限会社上田商店を設立する。
特別栽培米「財穂」の発売をはじめ、LPガス事業、住宅設備販売・設置、上下水道工事、リフォームなど広く事業を展開する。